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【ハリウッドから学ぶ集客力の手法とは】

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昨日日本から友人が来たので、久しぶりにハリウッドのチャイニーズシアターに行ってきました。

アカデミー賞の授賞式が行われるドルビーシアターの横にあり、プレミアム公演がよく行われる映画館です。

建物入り口正面の床には、サインとともに刻まれたハリウッドセレブの手形や足型のコンクリートタイル。

お気に入りのセレブの手形を見つけようと、ものすごい人で溢れかえっていました。話してる言語を聞くと、英語だけではない言語が飛び交っています。世界中から訪れてるんでしょうね。

チャイニーズシアターの事例を通じて集客力ってなんだろうって今一度まとめてみました。

集客力をアップさせるには次の五つの要素が必要です。

これはほとんどあらゆる商品やサービスについて言えること。
そしてさらに、自分に人が集める、自分のファンを作るときにも使えることです。

1 ストーリーがある
チャイニーズシアターにもストーリーがあります。 建物の施主で興行師であったシド・グローマンが映画館の建設中、建物の上にいた作業員を見ようと正面入り口で後ずさりしたところ、乾ききってないセメントに足を突っこんでしまいました。自分の足型を見て、映画館=映画スター=足型と言う結び付きから、映画スター達の手形、足型のあるタイルを配置することを閃いたと言います。

このように「なぜこうなってるんだろう」に紐付いたストーリーなることが集客力アップの要素の一つとなるわけです。

2 シェアできる
セレブの手形や足型は写真を撮れば、 Facebook やインスタであっという間にシェアできます。スマホがなかった時代にも、「ハリウッドのチャイニーズシアターにはセレブの手形足型がある」といえば簡単に事実のシェアができます。

さらに、なぜこのようなものが作られるようになったかのストーリも合わせて話をするとシェアのしやすさとともにコンテンツの魅力も上がっていくわけです。

このようにシェアしやすさ、そしてシェアされやすくなるためのコンテンツ、というのは集客に火をつけるための大切な要素の一つです。

3 分かりやすい
分かりやすさ。これは人に物事を伝えたり、それによって集客を促したりする際の「基本中の基本」と言っていいかもしれません。

ハリウッドセレブの手形や足型と言えば何なのかすぐにわかりますよね。

良さを伝える、いかにすごいかを伝える、なぜ行った方がいいかを伝える。もし、ものすごくちゃんと説明をしなければ、分かってもらえないものであれば、伝わる力が弱いですよね。なのでまずは分かりやすさ。これ重要です。

4 情報が更新されている
何度訪れてもいつも新しい発見がある。これ集客を継続的に維持するためにとても大事です。
どんな素晴らしいものでも一回で「全て分かった!」にしてしまうとリピーターがいなくなります。

人は人が呼んでくるものです。
リピーターがいないと新規の集客のための呼び水がないのと同じです。

リピーターを獲得するためにも情報の更新はマストなんです。

だからディズニーランドは継続的に新しいアトラクションを作り続けているのです。

5 複数の周辺コンテンツが結びついて一つの大きな価値の塊になっている
チャイニーズシアターは隣接するドルビーシアター、そして歩道に敷き詰められたWalk of Fameとの3点セットでより価値の高いコンテンツになっています。

ドルビーシアターはアカデミー賞の授賞式に行われる場所、受賞式当日にはレッドカーペットが敷かれ、セレブたちが歩くことで有名です。

Walk of Fameとはチャイニーズシアター前のハリウッド大通りの歩道に敷き詰められた星型のマークにセレブの名前が入ったプレートです。歩きながら注目セレブのプレートを探しながら歩くというお楽しみができるわけです。

このように関連するいくつかのコンテンツを結びつけることで集客力のさらに大きいコンテンツを作るということが可能になるわけです。

ほとんどあらゆる商売において、この5つは集客力アップの必要条件を満たしているといえます。

ぜひ皆さんの商売でもこれを活かして集客力をさらにアップさせてみるのはいかがでしょうか。

ではまた
赤羽まこと

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