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【普通のアメリカ人の自分ブランドの見せ方】

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アメリカは好景気。

経済指標を見たら確かに右肩上がりだし、

ショッピングセンターには人が溢れてる。

 

しかし、

個人の所得は本当に上がってるのだろうか?

 

アメリカでは、レジやトイレに並んでたり、

あるいはカフェで普通に仕事してても、

知らない人と会話が始まることは少なくない。

 

そんな時

「仕事どう?」

「今の仕事に満足してるの?」

と聞いてみる。

 

多くの人は、いやほとんどの人は今の仕事を

思いっきり褒めちぎる。

 

そして次のよう続ける

「もっと所得を増やしたい」

「もっといい仕事があれば変わりたい」

「起業して収入を上げたい」。

 

好景気が個人所得にどの程度良い影響を及ぼしているか

についてのコメントはここでは避けるとして、

そもそも一生同じ会社で勤め上げる

という考え方が昔からなかったアメリカでは

「もっといい仕事を探す」 という

気持ちの置き方が日常的だ。

 

もちろん上昇志向が全くなく

「今のままでいい」

という人もいないわけではない。

 

そういう人たちを除けば

誰もがいつもチャンスを待っている。

そしてチャンスを掴もうとしている。

 

そんな彼らを見ていると

満足する個人所得は得られていないんだろうなと

推測する。

 

取り掛かっていたプロジェクトのある部分を

やれる人を探していたことがあった。

 

キンコーズで支払いを待っていた人に

声をかけると二つ返事で「やりたい」。

 

また別の機会にスタバで会った人に

話しかけると、ものすごい勢いで

エレベーターピッチをしてきた。

それがまた、こちらが聞き入ってしまうぐらい

うまいのだ。

 

アメリカン・ドリームという言葉に連想される通り

アメリカはチャンスの国と認識されることが多い。

 

確かに、

頑張る人、能力のある人を引き上げる

社会システムがあるという意味では

チャンスの国である。

 

しかしそれ以上に

一人ひとりがチャンスを貪欲に求めるている。

そんな個人の態度の集合体がアメリカを「チャンスの国」

たらしめているという方が実態に近いような気がする。

 

だからみんな、

自分ができること、自分の能力の高さ、

を短時間でプレゼンするのがとても上手だ。

 

そして自信を持っている。

少なくともそう見えるように振舞っている。

 

まさに、

自分ブランドのプレゼンがうまいのだ。

 

自信ある立ち振る舞い。

そして、それに独自のコンテンツを

うまくしゃべることで高い自分価値を見せていく。

 

その辺について学ぶべきところは多いと

感じる日常だ。

 

ではまた

赤羽 まこと

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