【米国ビジネストレンド】個人起業家・スモールビジネス独自化のネタ

スモールビジネスや個人起業家の勝負のポイントは独自化!

なぜなら、大企業と違い、大きな資本や豊富なリソースを投下して差をつけること(差別化)が難しいから。なので独自化を目指すべき。そして「勝負しないで独占する」道を選ぶべきです。

ビジネスで成功する独自化とは

意味ある違いを作ること

お客さまのサクセスにつながり、かつ、あなたがSNSなどで「見つけられやすく」すること。

だからこそ、常識に囚われない発想が大事。つまりアイデア!

広告業界でも「良いアイデアとは既存のアイデアの掛け合わせ」と言われています。そのために、掛け合わせるアイデアの元となる「最新情報」や「周辺にない情報」に常にアクセスできる環境を作っておくことが重要。

もちろん、アメリカのビジネスやマーケティングの流れが必ずしも「正解」というわけではありません。しかし、「知っておくこと」その上で「アレンジする」ことは独自化でき・ヒットするビジネスアイデア作りの基本

そんな米国ビジネスやマーケティングの最新情報とその活用方法

を定期的に無料でお届けします。

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      このような方に最適のニュースレターです!

      • このところ売上の伸び悩みを感じている
      • 競合がたくさんいる市場で勝負している
      • かつてほど集客の勢いがない
      • 指名買いが少なくなってきている
      • 新しいアイデアがほしい
      • 新商品・新サービスの開発を予定している
      • アメリカのスモールビジネスオーナーがどうやっているのか知りたい
      • お客さまとの勉強会のネタがほしい
      • アメリカ市場への参入を検討している

      コロナでも生き残れた会社はどんな会社?

      スモールビジネスは基本地元のお客さまを相手にしたローカルビジネスです。コロナ禍、レストランの店内飲食禁止・エッセンシャルビジネス以外は休業という時期を乗り越え、生き残っているのはどんな会社なんでしょうか?どんなビジネスなんでしょうか?

      店に入ると店主がお客さんをファーストネームで呼び、お客さんも店主をファーストネームで呼び返す。家族のことを話題にし、地元の情報にも明るい。かと言って、デジタルに無関係な昔ながらのお店という訳ではない。

      SNSやウェブサイトでネット上での顧客導線をしっかり作っているし、店内での支払い方法もいち早く「タッチレス・ペイメント」を取り入れた。

      このように「顧客エンゲージメント」を「対面とオンライン」の両方で醸成しつつ、オムニチャネルのプラットフォームをちゃんと使いこなしている。こういったビジネスオーナーがコロナにも負けなかった、いや「逆に売上を伸ばした」のだ。なぜ、一人社長(あるいはアルバイト数人を使っての小規模ビジネス)なのにそんなことができたのか?

      それは、しっかりと情報をとって「自分なりの勝ちパターン」を作ったからだ。「自分なりの勝ちパターン」は一人で考えても出てくるものではない。うまくいっている人、成功のケーススタディを参考にして「自分なりのアレンジ」をすることで生まれてくるもの。ぜひ、本ニュースレターもそのようにご活用下さい。

        当ニュースレターの執筆・インタビュー・編集・配信責任者

        あかばねマコト

        株式会社電通で日米のエージェンシービジネスを経験。NYに3年、LAに11年駐在。電通を早期退職しロサンゼルスでマーケティング/ブランド・コンサルティング会社を起業。現在はスモールビジネスや個人起業家向けにコンサルティングを提供。

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