あなたが最高値で売れる「個性力」ブランディングとは
「あなたが最高値で売れる」とはあなたのパフォーマンスを最大化することです。そして、そのためにやるべきことは、あなたの中の可能性を使い倒すこと。つまり「今すでに持っている力」を最大限に発揮させることです。
それができれば、
このようにパフォーマンスを最大化するやり方さえ知っていれば、あなたの中の可能性が開花しいいことずくめ。
注意すべきは、あなたのパフォーマンスを最大化するために
- 儲かりそうなことを追いかける
- 流行っていることに便乗する
- みんながやっているから自分もやる
ことをしてはいけないということ。
では、「あなたの中の可能性」とはなんでしょう?
それは「個性」のこと。個性とは独自性の源泉。オリジナリティの元なんです。
なぜ個性がそんなに大事なのか?
それは戦略との関係から考えて大事なのです。ビジネスでも人生でも「目的地に到達するためには戦略」が必要ですよね。
ポイント
戦略とは違いを出すことです。もっと言うと「価値ある違い」を活用して最短で目的地に行くこと。
こんな風に言えます。このように戦略を立てるには「違い」を徹底的に意識する必要があるのです。
「大事なのは差別化でしょ!」と思うかもしれません。差別化ってビジネスではよく使われる言葉で、その有効性について否定はしません。しかし、差別化して、もしうまくいったらどうなるか?差別化が成功して売上が上がったとしてます。そうなったら、競合(ライバルのことです)がマネしてきますよね。少しクオリティを高くしてマネしてくるはず。そうなったら、こっちはさらに質を高くしてマネされないように!って・・・。こうなると消耗戦です。消耗戦になったら資本の小さな中小企業や個人起業家が勝てる見込みはありません。
なので、本質的に必要なのは「差別化」ではなく「独自化」なのです。そして、
究極的な独自性とは「個性」。個性は人が固有に持っているもの。つまり、独自性そのものです。
なので、個性を活用して「価値ある違い」を作って勝負する。それが「勝てる戦い方」です。
「勝てる」とは、ビジネスにおいては「集客や売上」です。婚活や就活においては、「最高のパートナー(人・企業)」を引き寄せること。そして、会社内では「高い評価」、さらに人生というフィールドでは「質の高い・充実した人生」そのものをもたらすことになります。
さて我々LAコンサルティングでは次の4つのピラー(柱)を軸としてパフォーマンスを上げるお手伝いをしています。
4つのピラー
あなたが最高値で売れる「個性力」ブランディングの4つのピラーで、それぞれ具体的などんなプログラムを展開しているのかについてご説明します。
1 自信
フランスの精神科医でセラピストであるフレデリック・ファンジェ氏の考え方を応用してプログラム作りをしています。
フレデリック・ファンジェ氏によると自信は次の3要素によって構成されていると言います。
- 自己評価
- 行動
- 自己主張
これを元にした独自のプログラムで「個性を活かして生きていく(ビジネスしていく)」に足る基礎となる自信作りを提供しています。
2 個性
冒頭でご説明した「独自性」の源泉です。差別化ではなく独自化。さらにニーズが大きい市場で価値ある独自性を出せば、希少価値となる。希少価値は「最高値の源泉」です。
今や商品やサービスの価値をスペックで優劣つけることは難しくなりました。誰もが良いクオリティを追求し、それが簡単に手に入れられるからです。では何があなたを選んでもらう理由になるのか?
それが個性です。個性こそ、その人にしかない価値を生み出すことができます。もし、いくつかるあなたの個性のうち市場ニーズにあった「売上にむすびつく個性」を引き出すことができたら?
LAコンサルティングではそんなプログラムをご提供しています。
3 ストーリーテリング
「個性力」ブランディングで大切にしているストーリーはいわゆる「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」の流れではありません。
言うまでもありませんが、この「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」はアメリカの神話学者ジョセフ・キャンベル氏が提唱したもので、古今東西の神話の共通した流れを辿ったものです。そして映画監督ジョージ・ルーカス氏にも大きな影響を与えたことで有名です。
私の使っているストーリーテリングは
- 個性を軸としてあなたの価値
- コンセプト
- さまざまな活動
- ポジショニング
- 世界観
をつないでいく一連の「話」です。
「えーそうなんだ!」「そんな背景があったんだ!」「面白い!もっと聞きたい」といった反応を生むストーリーテリングなんです。
4 ブランディング
簡単に言うと
「〇〇と言えば・・・」で真っ先にあなたの名前がポジティブな印象とともに挙がること。この仕掛けがブランディング。ひとことで言うと「あなたのことをポジティブに想起する」仕掛け作りです。
これも当然ストーリーテリングと合わせてやっていくので
- 個性を軸としてあなたの価値
- コンセプト
- さまざまな活動
- ポジショニング
- 世界観
- 存在感と説得力
という流れとなります。