ブログ 未解決問題

個人起業家のパフォーマンスを左右する「未解決問題の取り扱い方」

個人起業家の中にはパフォーマンスに悩んでいる方がけっこういらっしゃいます。

なんとなくうまく行ってないんですよねぇ

と感じている方ですね。このような方の中には

「未解決の問題」の取り扱い方が間違っている

そんな方がいます。

ビジネスをやっている以上、未解決な問題は常に存在します。

なので覚えておくべきことは、「未解決な問題」は常にある、だからビジネスのパフォーマンスはその取り扱い方次第。

  • うまく対処できるとパフォーマンスは一気に良くなる
  • 自ら能動的に対処することが必要

ということ。

「誰かが」「いつか」「なんとなく」解決してくれることは絶対にありません!

逆に言うと、未解決問題の対処の仕方がいいと、

パフォーマンスはこれまでの不調が嘘のように良くなり、さらにその状態が続きます。

なぜこんなことが言えるかと言うと、

30年マーケティングの仕事をやってきて分かったことなのです。

未解決問題の対処の仕方でパフォーマンスが変わる。これは企業にも個人のビジネスにも言えること。

なので読んでみてください。

個人起業家のパフォーマンスを左右する「未解決問題の取り扱い方」

3つのステップで説明していきます。

ステップ1:なにが未解決なのかを特定する
ステップ2:解決すべき問題かを判断する
ステップ3:行動する

その後、具体例も紹介します。

ステップ1:なにが未解決なのかを特定する

まずやるべきは何が未解決なのかを明らかにすることです。

頭の中でこれ未解決だな〜。やらなきゃな〜ってすぐわかるすぐ分かるものがありますよね。でも、なんとなくモヤモヤしているだけのもあります。

なので2つを分けてみることです。

  • すぐにわかるもの
  • よくわからないけど、問題ありそ〜

すぐにわかるもの

すぐにわかるものは「書き出す」

これをオススメします。

それによって視覚化でき、「解決すべきこと」として認識できるからです。

認識は行動につながります。つまり解決に一歩近づくわけです。

よくわからないけど、問題ありそ〜

「問題はこれ!」ってすぐに言えないけど、問題ありそ〜と思う時、まずは

  • 作業の流れを振り返る
  • その中で滞っている部分を特定する

ことをオススメします。

売上を終点とした作業の流れを書いてみてください。もちろん、ビジネスの終点は売上ではありませんが・・・

問題の特定にものすごく役立ちます。

ステップ2:解決すべき問題かを判断する

ステップ1で何が未解決の問題なのかなわかりましたよね。次のステップは

それが本当に解決すべき問題なのかを決めることです。

未解決の問題の中には、そのまんまでもビジネスになんら支障のないものもある

からです。その問題の解決に時間や労力をかけないことが大事。我々のリソースは限られていますから。ということで

やるべきことはこんなことです。

  • 優先順位をつける
  • 解決すべき問題を明らかにする

優先順位をつける

これは「目標達成への影響度」によって順位付けをすること。

解決すべき問題を明らかにする

優先順位をつけたら、その中から

  • 解決すべき問題
  • 解決の必要なし

かを振り分けます。

解決の必要なしである場合は放置します。

解決すべきと判断した場合次のステップ(ステップ3)に進みます。

ステップ3:行動する

このステップは行動することです。ですが・・・

いきなり解決行動に走ってはいけません

2つに分けて行動します。

  • 根本原因を見つける
  • 根本原因に対処する

根本原因を見つける

あのアインシュタインもこんなふうに言ってるようです。

問題はそれが起きたのと同じレベルで解決することはない

つまり、燃え盛ってる火に対していきなり水をかけても鎮火しないということ。

やるべきことは起きてる問題の根本原因を見つけることです。

その方法として

現象を一段高い抽象度で見ることです。

涙が止まらない時に、涙をふいても、涙はとまりません。

それよりも、

その原因となっている悲しい気持ちを取り除くことで涙はとまる。

これが一段高い抽象度で現象を見るということです。

根本原因に対処する

根本原因が分かったら対処が必要です。

でも根本原因は簡単に対処できるとは限りません。なのでその根本原因の性質によって対処の仕方を3つに分けます。

  • 取り除く
  • 改善する
  • 受け入れる

残念ながら受け入れるしかない状況だと判断した場合。

現時点ではその環境の中でより良いパフォーマンスの発揮の仕方を考える、に切り替えます。

具体例:売上が上がらない

それではこの3つのステップを使って具体例を見ていきます。

「売上が上がらない」を例にしますね。

まずはこれはどう考えても解決すべき問題ですよね。 なので

作業の流れの中でみることにします。

状況はこんな感じだとします。 

  • 見込み客のリストはとれている
  • 成約率が悪い

成約率が悪いに着目し、「売上アップ」をゴールとした時の「解決すべき問題」を以下のようにみます。

  • 商品
  • 金額
  • 伝え方
  • 自分の見せ方

 

そこでそれぞれの分野で「できているか?」という視点での質問をすることで解決に導いていきます。

商品

  • ターゲットの悩みの本質を解決するものか?
  • わかりやすい商品か?
  • ライバルが提供できないものか?

金額

  • 価値>価格になっているか?
  • 支払い方法の柔軟性を提示しているか?

伝え方

  • 感情を刺激しているか?
  • 行動の背中を押しているか? (今買うしかない!を示唆)
  • 判断の正しさをしているか? (自分から買うのが一番を伝える)

自分の見せ方

  • 基本的な接客態度はできているか?
  • 権威性はあるか?
  • 専門性を感じさせているか?

ここでは解決すべき問題の根本原因を特定するイメージを分かってもらえれば結構です。

まとめ

個人起業家のパフォーマンスが上がらない時、

未解決の問題への取り組み方に目を向けることで成果が飛躍的にアップすることがある。

それを3つのステップでやることをオススメしました。

ステップ1:なにが未解決なのかを特定する
ステップ2:解決すべき問題かを判断する
ステップ3:行動する
もちろんパフォーマンスをよくするには「ビジネスデザイン」という仕組みからアプローチする方法もあります。参考URLを貼っておきます。
【個人起業家の最高値ビジネスデザインとは】
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