「〇〇と言えば」で
あなたの名前が真っ先にあがる。
こうなるのが
ブランディングの目指すところ。
「〇〇と言えば」の「〇〇」。
難しい言葉で言うと「想起領域」。
「〇〇と言えば」で
自分の名前はあがるんだけど、 望んでいる想起領域ではない。思い起こされたくない領域で、なぜか思い起こされる。そこで自分のイメージを作りたくないんだけど・・・。
こんなことも少なくないですよね。
これを望む想起領域に変える。
どうしたらいいでしょう?
実はやり方があります。
望む想起領域にシフトするには二つのことが必要です。
大量行動と象徴行動
です。
大量行動とは文字通り、大量に行動すること。
自分が想起されたい領域にシフトしていくために、その領域の専門性を発信し続けること。軸をぶらさず、ひたすら発信。信頼感のベースとなる根拠も含め発信し続ける。大量に。
量が質を凌駕する
と言う言葉もある通り、量は大事。
特に、
現時点から別のところにいく、または
自分の現在のイメージを変える、
こんな時には短期間で集中して「がー!」とやる。
これ重要です。
そして象徴行動。
これも言葉通りシンボリックな行動のこと。想起されたい領域で思い起こされるために、その領域に関連するシンボリックなことを実際にやること。
そして発信すること。このシンボリックなことは拡散力や話題性がある性質のものがベター。
この二つが基本。
ということで「〇〇と言えば」であなたの名前が真っ先にあがる、その〇〇という想起領域をシフトするために方法についてざっくりとお伝えしました。
試してみてください。
ではまた
あかばねマコト